Fugashi94の日記

KAT-TUNのオタク。中丸担です。

はじめてKAT-TUNのライブに行ってきた

2020年に突然KAT-TUNに落ちたオタク、KAT-TUNの15周年アニバーサリーライブ福岡公演に行ってきました。

 

総評:

とてもかっこよかった、、、

 

初参戦は人生で一回しかない、ということでこの感情は絶対に言語化して残しておかねば…という謎の使命感に駆られてこのブログを書いています。脳直でつらつらつづっていくだけなので起承転結もオチもありませんが、それでもよければお付き合いください。

 

 

まずなんといっても1発目のReal Face。

ツアータイトル「KAT-TUN」の幕開けは絶対にこれしかない!という圧倒的なかっこよさと強さのあるデビュー曲。KAT-TUNって本当に実在したんだ…という気持ちと初めて会えた感動で胸がいっぱいになりました。

 ちょっとしたきっかけで2020年にKAT-TUNにまんまとハマり、いつの間にかFCに入って、今KAT-TUNのライブを見ている…という去年の今頃では全く想像もしていなかった状況になっているのがちょっと不思議な感じでした。

大好きなアイドルに初めて会えた時の感動、嬉しくて胸がいっぱいになる感覚、一生覚えておきたいなと思ったしこれからもライブの円盤を見るたびにきっと思い出すんだと思います。(早く円盤ほしい)

 

記憶力ガバガバ語彙力ゼロ人間なので、ここからは1人ずつ印象に残ったところを書いていこうと思います。

 

亀梨くん

 めちゃくちゃ色白くてオーラがすさまじかった。あとめちゃくちゃ歌がうまい(知ってた)。ステージ上の亀梨くんは常に白くて発光していて照明と同化して見えないくらいには白かった(誇張)

 私はバクステ側のスタンド席だったので、ツキノミチのときにバクステのリフターで上がってくる亀梨くんがよく見えたのですが、私のショボ語彙では言い表せないくらい綺麗。本当に綺麗………リフターの上に座り、少しけだるげな感じで首を傾げて片足立てたり胡坐を掻いたりしていらっしゃったんですが、女性的とも男性的ともいえないたたずまいがひたすら美しかった。スタンド後方から見ていたからかもしれないけど囚われの姫……という雰囲気があって儚さもあって……座っている姿だけでこんなに魅せることができる人がいるんだなと思いました。

Rainで噴水に濡れながら歌う亀梨くん、切なさと哀愁の中にも艶っぽく張りのある歌声が本当に綺麗。Dior(デカ文字ドーン)のレインコートをガチで着こなせる唯一の人類(私調べ)。Pure Iceでは180度世界観が変わるのもさすが。花魁姿の亀梨くんがスクリーンに映るたびオタクは情緒不安定になってしまいました。そして腹チラで死。

ユメユメで上から羽根が降る演出の時、吸い寄せられるようになぜかほぼ全部の羽根が亀梨くんに降ってたんですが、大量の羽根被る亀梨くんあまりに美で似合いすぎて息を呑んでしまった…途中で上向いて羽根を顔に乗せたり息でフッてやってみたり…KAZUYA KAWAII

 

上田くん

とてもかわいい。等身がおかしい。フィギュアが動いてる…???

バクステまで花道歩いてる姿も、踊っている姿も全然人間感がなかった。作り物みたいな非現実感というかよくできたホログラムかな?みたいな(語彙力がない)。青天の霹靂の時の噴水とともにマントを翻しながら歌う上田くんほんとかっこよかった。マントさばきにずっと見とれてしまいました。ヤン片はもうスクリーンにアップで映る上田くんが可愛すぎてお顔が映るたびにヒッッッ……という声が漏れそうになるのを必死に抑えていました。後ろで踊ってるオジサンたちがシュール。ウェーブがあるとは知ってたけど何の前触れもなく突然始まるの面白すぎる。入れた公演がこの1回だけで他と比較できないのでよく分からないんですが、上田くん基準だとどうやら成功したらしくキュンですいただきました。いやカワイイな〜〜〜…………………………

会場で聞いた上田くんの歌声は芯があるけど儚くてかわいくてビブラートの伸びが凄まじくて綺麗だった。UNLOCKの夜明けの澄んだ青いスターライトのところとか………………好きだ……

 

中丸くん

足ほっそいしなっがいし顔ちっちゃいしめっっっちゃ猫背……センステからサイドの花道に向かう時とか遠目からも猫背なのがはっきりわかったし、絵に描いたようなストレートネックだったところに”””人間”””を感じた。

change your mindで死ぬほどレーザー出てて、レーザーようやく浴びれた…って感動した(どういう…?)前髪をおろしていたのもあって、基本キュートだなと思って見てたけどチェンマイ歌う中丸くんめちゃくちゃ怖かった。めちゃくちゃかっこいい顔で自分で作詞した嫌いな数字のことを5000人の前で歌う中丸くんわけわからな過ぎて好きでした。最後黒い霧みたいなんで終わるのとても不穏。

LonerのI hate the world(囁き)で腰抜かしてぶっ倒れそうになったし、その時スクリーンにアップで映った中丸くんが雄で一番すぎて溶けた。FALL INTO豚骨スープ。

アンコールでバクステ側のリフターに乗ってたとき、スタンドにお手振りしてくれたんですが、ちゃんと右側、真ん中、左側に分けて丁寧にまんべんなくお手振りしている姿を見て、中丸くんのことがますます大好きになりました。

 

 

全くオチも何も無いけど感想を出し切ったので以上。

次回はリアフェの亀梨くんの舌打ちで歓声上げたいしPEACEFUL DAYSでKAT-TUNのスペルも叫びたいしWe are KAT-TUNガチ恋口上叫びたいな〜!!早く声出しOKなライブができる日が来てほしい。

とにもかくにもKAT-TUNが15周年をたくさんのファンに囲まれて迎えられたこと、何よりKAT-TUN自身が15周年を目一杯楽しんでるのが伝わってきて本当に嬉しかった。

 

改めまして、KAT-TUNデビュー15周年おめでとうございます。3人が残りの15周年イヤーも思いっきり楽しめますように!